1. HOME
  2. ブログ
  3. 子供たちといつまでもお世話になりに伺います。女将さんの優しい涙忘れません

子供たちといつまでもお世話になりに伺います。女将さんの優しい涙忘れません

十年くらい前から、毎年クリスマスになると、三人の子どもを連れた女性が宿泊されるようになりました。お部屋に食事を持っていくと、母子ともども喜んでくださいます。「来年もまた来ますね」とおっしゃってくれます。当然ご主人について聞くことはしませんでしたが、「仕事が忙しくて来られないのかな?」くらいに思っていました。しかし、先日頂いたそのお母さんからの手紙を読んで、私は涙が止まりませんでした。

お客様からのお手紙

「今年のクリスマスも楽しいひとときをありがとうございました。たくさんの美味しい食事、スタッフの皆さんとお話ができた事、夢のような時間でした。
2012年にパパを亡くした7歳5歳3歳だった子どもたちは、今年は10年が経ち、17歳15歳13歳になりました。2013年から須崎旅館さんにお世話になり、今年で十回目のお泊りでした。子供たちといつまでもお世話になりに伺います。女将さんの優しい涙忘れません。ありがとうございました」

このお母さんは、ご主人が急逝した後、一人で三人の子どもを育ててらしたのです。十年前というと、私も仕事の方向性で悩んでいた時期でした。その頃からお付き合いが続いている。それは、私にとっても重要な意味があります。「人様の役に立っているんだな」と前向きになれるからです。また、子どもたちの成長を、まるで親戚のように見守ることができ本当に幸せです。このお客様のことを思うたび、女将を続けて良かったなとしみじみ感じます。

その他の手紙

昨年は大変お世話になりました
皆様の暖かい接客がうれしくて
またすぐにでも行きたいくらいです
皆様お元気で!!年賀状ありがとうございました

女将さんへ
中学生になりました。
部活は、テニス部に入っています。
12月24日に狭山市の1年生大会に参加しましたが
負けてしまいました。
来年、2年生になったら、新人戦があるので、
勝てるように、頑張ります。
秩父に来て、毘沙門水のフワフワなかき氷を
初めて食べました。
すごくおいしかったです。
旅館の食事もおいしかったです。
来年も来ます。
2018年 12月26日

須崎旅館で過ごせるクリスマスを
毎年楽しみにしています。
身体に気を付けて、頑張って下さい!!
2020.12.25